グーグル、脅威の次世代イメージ検索
グーグルが次世代のイメージ検索をつくっていて、それがなんか凄そうだという話しなのですが、その前にイメージ検索について少しばかり。詳しいカタは下の方へ直行して下さい。
現在の画像検索
検索エンジンの機能の一つに写真などを検索する事が出来るイメージ検索があります。例えば「ロドスタ」っと言うキーワードで検索してみると、
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グーグル・イメージ検索での結果 ■
ヤフー・画像検索での結果コンナ感じにロドスタに関連した画像が表示されます。ココでのポイントは「ロドスタ」に「関連」した結果が表示されるというトコロで、検索結果の中にはロドスタと全く関係の無い写真なんかも確認できます。
どうやって検索しているか
現在のイメージ検索がどのようにして検索ワードに関連する画像を探しているかと言うと、
1.画像に添えられた情報
2.画像周辺の文章情報
を参考にしいます。1の「画像に添えられた情報」と言うのは、WEBページに画像を表示させる際に記述する文章に、その画像の説明やタイトルを付けるコトを指します。どんな感じかというと、
<ココにロドスタの画像を表示させる。大きさは縦が300ピクセル、横が150ピクセル。
説明:ロドスタの写真。タイトル:ボクのロドスタ。>コンナ感じのイメージです。日頃皆さんが目にしているWEBサイトの画像は上のような文章によって表示されています。そしてイメージ検索ではこの説明やタイトルを検索の対象としています。しかしこの画像の説明やタイトル、記入されていた方がよいのですが、実際には書かずに、
<ココにロドスタの画像を表示させる。>っと言うようにしてあっても問題無く表示されます。ここでは「ロドスタの画像を表示させる」と書いてますが、実際には画像のファイル名などが入るのでこの部分は検索の対象にはならないとココでは考えて下さい。このような場合に、2の画像周辺の文章を参考にすると言うのが出てきて、
<ココにロドスタの画像を表示させる。>
<文章>この前、家の前で撮影したロドスタの写真です。
洗車したので写真を撮ってみました。<文章終わり>上記のように「ロドスタ」っと言うキーワードを拾って検索の対象とするのが簡単な流れです。そしてこの画像周辺のキーワードを拾うために、上記検索結果に見られる一見検索キーワードと関係の無い画像が検索されてしまう訳です。
次世代のイメージ検索
で、やっとタイトルに書いたグーグルの次世代検索のお話し。下記ページの注目の部分を引用してあります。
Google、次世代画像検索を実験中―画像にページランク導入へ【TechCrunch】
新しい画像検索テクノロジーは、画像の内容を判断するにあたって、画像に付随するテキストを利用するのではないことだ。Googleはコンピュータで写真の内容を解析し、検索キーワードと結びつけて順位を決定する。
「画像に付随するテキスト」っと言うのが上の方で説明した部分。で、次世代のイメージ検索ではコレを使わずに、画像そのモノを解析しちゃうと言うのだからビックリ。
今までのイメージ検索が先の説明のように「画像のデータそのモノ」ではなくて、「ページ内の画像に付随するテキストデータ」によって、検索キーワードにマッチする画像を探していたのからすると物凄い進化です。
何でかと言うと、デジタルの画像と言うのは簡単に言うと細かい点の集まりで、その点に色の情報があるだけですから、例えば同じモノを撮影しても、撮影した角度が違えばデータは変わるし、同じモノを撮影しても背景が違えばそれでもデータが変わるし・・・っと言う訳で、人間の目にはソレが同じモノの写真と簡単に理解できても、画像データは全て違い、そして撮影された対象も物凄く沢山あるので、ソレを画像のデータを解析して、さらに検索キーワードと結び付けてしまうと言うのは、いったいどんな技術なんでしょうとビックリしているトコロです。っというより、どんな頭してるんだよと・・・(^^;
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