マツダのビアンテ君
マツダから夏に登場する新型ミニバンですが、名称はビアンテとなったようです。そう言えばマツダにはこうしたミニバンがなかったので、最近のマツダデザインによるビアンテはちょっと新鮮に感じます。
ビアンテのデザイン
斬新なヘッドライトがもたらす効果
写真を見てわかるように、ビアンテはヘッドライトからサイドウインドーまで一つの流れとなっているのが特徴的で、ちょっと新しく感じるトコロ。E51エルグランド(2代目)もフェンダーからドアミラーに繋がるラインが当時は新しかったけど、それとも違うし、何より軽快な印象が生まれてるように感じてよいなと思います。
またサイドウィンドーをヘッドライトに繋げてしまったコトで、フロント前端にある窓の処理に自由度が増し、より前に、より下方にウィンドー面積広げ、視界を広く出来ているような印象もあって、デザインだけでなくて機能が伴っているように感じるのも(実際にはまだわからないけど)素晴らしいと感じるトコロです。
ビアンテらしさが薄いのが残念なリア
それに対してリアエンドのデザインは見比べれば全く違うのだけど、ビアンテだけ見た時に他の何かに似ているような印象を受けてしまうのがちょっと残念だし、フロントに対して少し寂しく感じたりもします。あとコレは他車種にも当てはまるのでビアンテに限ったコトではないのだけど、リアのバンパはバックドアからもう少し突出したデザインにして欲しいですね。ちょっとぶつけただけで、すぐにバックドアまで被害が及んでしまいそうなのが気になりますので。
反対にコーナー部分のかなり高い位置までバンパーのカバーで覆っているのは、良くぶつけてしまいそうな部分なので補修を考えると嬉しい作り。出来たらバンパとは別パーツにしておいてくれたらもっと良いと思うけど、言い出したらキリがないので・・・・・(あと、フェンダ合わせ面との斜めに跳ね上がるラインがちょっとカッコ悪い気が。結構平らで広い面の途中を区切っているので、技術的には頑張っている部分なのかもしれないけど)。
気になるビアンテのスペック
ビアンテのスペックについては発表されていないので不明ながら、ヴォクシーやセレナ、ステップワゴン辺りがライバルだろうから、2リッターエンジンがラインナップされる気はするけど、プレマシーにある2.3リッターはどうなるのだろう? プレマシーにあるのだからビアンテにも設定されるのだろうと思う反面、クルマの性格を考えると必要かな?っとも感じるし、でもライバルのヴォクシー、セレナ、ステップワゴンが2リッターのみな事を考えると、やっぱり何か出しそうな気もするし・・・・・。
ただ出したところで需要があるのかは気になるトコロで、各社2リッターしかラインナップしていないのは、あまり需要が無いと言うか、このクラスのミニバンを購入するユーザーにとってちょっと大きな排気量などあまり価値や興味を感じてもらえないと言うか、そんなコトがあるのかなと。それならばラインナップを一本に絞って価格的な競争力を少しでも高めた方が、ユーザーにもメーカーにもメリットが大きいのかもしれません。
そんな訳で搭載エンジンがどうなるのか、個人的にちょっと楽しみな部分であります。
ビアンテはミニバンのデザインを進化させたように思う
少子化が進んでいるとは言え、子供が2人以上いたりするとチャイルドシートを搭載するコトや、その場合更に人を乗せたりと言う状況を考えてクルマを選ぶのが好きな日本人(笑)にとって、このクラスのミニバンはやはり激戦区。
きっかけとなったのは初代ステップワゴンではないかと思うのですが、価格もさることながらクリーンでシンプルなデザインにより、他車種とは違った魅力が子持ちのカタには魅力的に映ったようです。そのため各社から様々デザインが生まれてきた訳ですが、ビアンテを(主に前から)見てしまうと他のクルマはちょっと過去に追いやられてしまったようにすら感じます。誤解を恐れずに言うと、例えば他の各モデルが表面的な違いであると感じるのに対して、ビアンテは立体的な感覚でより違いを感じると言うか。
上手い言葉が思い浮かびませんが、ありていに言って生活臭がさらに薄まった感じと言うか、「ミニバンの中では結構お洒落だよね」ではなく、ビアンテのデザインが良いと思って選択するだけの魅力があるように感じます。
そんな訳で売れ行きのほうもちょっと楽しみだと思うトコロです。
ビアンテの写真や動画がコチラでみれますので気になるカタはどうぞ。
グレードや価格も発表されました(5月27日追記)
ビアンテ君のグレード・価格などが公開に
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